「あたりまえを疑え。自己実現できる働き方のヒント」感想
「あたりまえを疑え。自己実現できる働き方のヒント」読みました。
- 作者: 澤円
- 出版社/メーカー: セブン&アイ出版
- 発売日: 2018/11/26
- メディア: 単行本
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簡単に感想をアウトプットします。
ビフォー
*「同調圧力」に多少は疑問を持つことをあったものの、従うことがあたりまえだと抵抗することなく従っていた。 * 時間が有限であるという意識がなかったため、時間を無駄遣いすることが多かった。 * プレゼンをする際、自分がどう見られるかを意識するあまり、相手がハッピーになることを全く考えていなかった。
気づき
- 日本では義務教育から「同調圧力」のもとで育っており、ルールや慣習は、意味を考えず従うことがあたりまえになってしまっている。
- 理不尽で意味がないルールや慣習は、従うだけ自分が損するだけなので、抵抗するアクションを起こした方がよい。最悪、逃げ出してしまっても良い。
- 時間は有限であるので、自分がハッピーになる使い方をする。
ToDo
あたりまえを疑う
- 「同調圧力」に負けない!
時間が有限であることを意識する
- 「時間の貸し借り」をする
- 「時間ドロボウ」をしない
- 何かを依頼するときは、ギブファースト。
なりたい自分を意識する